更新日:2024年9月18日

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果物を1日200g食べましょう

果物200gはどのくらい?

りんごなら1個、キウイフルーツなら2個、みかんなら2個です。

果物の代表的な栄養素

ビタミンC

コラーゲンの合成をサポートしてじょうぶな血管や筋肉、皮膚などを作ったり、酸化を防いで老化や動脈硬化を予防したりします。また、貧血予防やメラニン色素の沈着(しみ)を防ぎます。キウイフルーツやいちご、オレンジなどに多く含まれています。

カリウム

カリウムはナトリウムの排泄を促す働きがあります。ナトリウムのとりすぎが原因で高血圧になることを予防するには、カリウムの充分な摂取が有効です。バナナやキウイフルーツ、りんごなどに特に多く含まれます。

※注釈 腎機能が低下している方は、必ず医師の指示に従い、カリウムの摂取量を調整してください。

果物の食べすぎには注意!

果物は果糖を多く含み、食べすぎるとエネルギーの過剰摂取が心配です。適切な量の摂取をこころがけましょう。

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お問い合わせ

健康部健康推進課栄養担当

〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-4930

ファクス:03-3806-0364

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