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更新日:2025年5月29日
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若者から相談のあるその他の事例をご紹介します。注意しましょう。
成人になると、未成年ではほとんどみられなかった融資に関わる相談も多く寄せられるようになります。「お金がない」と言って断っているのに、借金やクレジット契約をさせてまで強引に契約を結ばせる手口に関するトラブルが20歳代の若者に多く見られます。借金をしてまで契約すべきものかをよく考えましょう。断る際は、「お金がない」ではなく、「いりません」「やめます」ときっぱり断りましょう。
大学生が就職活動を迎える時期に、就職に役立つ等の説明で、いわゆる就活塾や自己啓発セミナー、起業家育成セミナー等の勧誘を受けたという相談が寄せられています。中には、「大学生の友人から起業家育成講座に誘われ、100万円以上もする代金を消費者金融で借金して契約したが、解約したい」などと、高額な契約トラブルになっているケースもあります。
海外で合法的に運営されているサイトでも、日本国内からこれらのサイトにアクセスしてオンラインカジノで賭博を行うことは、犯罪です。罪にならないといった情報は、全て誤りです。
関連情報「政府広報オンライン オンラインカジノによる賭博は犯罪です!(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」
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