トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和6年度定例会 > 2月会議 > 人権を守り差別を許さない荒川区をつくる/区民の交通権・移動権をまもる 相馬ゆうこ(共産党)
更新日:2025年4月21日
あらかわ区議会
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相馬ゆうこ(共産党)
区や区民に関して、差別を扇動するような情報や事実に基づかない情報発信があった場合は、区として抗議を示し、正確な情報を発信すること。
誤った情報が発信された際は、速やかに正確な情報の発信や削除要請を行うなど、毅然とした態度で臨んできた。今後も適切に対応していく。
区として人権を守り、差別を無くすため、法的な拘束力を伴った条例を制定し、人権の保障と被害者支援に踏み出すことを求めるが、見解を問う。
条例という形にこだわることなく、時代に合わせて改定作業を進めている新たな荒川区人権推進指針に基づき、人権施策の取り組みを進めていく。
補助第331号線の完成を待たず、さくらバスを南千住駅東口まで延伸するとともに、増便を実現し、必要な補助はためらわず行うことを求める。
運転手不足により減便しており、増便は難しい。南千住駅東口への延伸も、運行時間の増加が採算性の悪化に繋がるため、早急な対応は難しい。
地域公共交通は「公共サービス」と位置付け、住民を交えて地域公共交通計画を策定すること。
現時点では計画の必要性は必ずしも高くない。送迎車の活用等、身近な交通手段を検討していく。
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