災害時における備蓄食料と幼児期における身体機能向上に向けた取り組みについて　山田晴美（維新・子育ての会）

山田晴美議員

山田晴美（維新・子育ての会）

災害時における備蓄食料について

問

災害時にコンビニの商品を区民に提供頂けるような支援体制を構築し、区民の安心に繋げることはできないか、区の見解を問う。

答

区内スーパーマーケット事業者と優先供給協定を結んでおり、今後、コンビニ等とも連携しながら、災害時の食料供給体制の充実に努めていく。

幼児期における身体機能向上に向けた取り組みについて

問

幼児期における外遊びや運動あそびで身体機能を高め基礎体力をつけることは、その後の学校生活や勉強に大いに影響がある。いま出来る事として、まずは体力測定を実施し、子ども達の身体機能を数値化することで、何をしてあげたらいいのかが見えてくると考える。保育園ではどのように取り組めるか、既に研修会を実施している幼稚園では今後どのように取り組むのか、見解を問う。

答

保育園では、園児の年齢にあった基本的な運動等を行い体力向上に取り組んでいる。運動機能の月齢差が大きく保護者への丁寧な説明が必要と考えるが、今年度は区立保育園において実施方法を検討する。区立幼稚園では、運動あそびについての研修会を行うなど、幼児の体力や運動能力向上に努めてきた。現在、区立幼稚園2園において2学期中の体力測定実施に向け準備を進めている。