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素盞雄神社天王祭(区登録無形民俗文化財)で飾られる三河島山車人形・稲田姫(いなだひめ)と熊坂長範(くまさかちょうはん)を公開します。
稲田姫は5月31日午後2時より組み立てを予定しており見学が可能です。※開始時間は前後する可能性があります。
区指定有形民俗文化財「三河島山車人形」
左:稲田姫(2015年公開)右:熊坂長範(2019年公開)
日付 |
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時間 |
午前10時から午後5時 |
・稲田姫…稲荷神社(荒川3-65-9)
・熊坂長範…荒川中央町会会館(荒川4-25-2)
幕末から明治時代にかけて作られた、三河島山車人形「稲田姫」(古川長延作)と「熊坂長範」(伝古川長延作)は、その高度な組立技術とともに地域の人々の手によって大切に受け継がれています。
2体の山車人形は区有形民俗文化財に指定されており、その組立技術は区無形民俗文化財に登録されています。
素盞雄神社天王祭(区登録無形民俗文化財)において、「稲田姫」は稲田姫保存会(荒川四丁目西仲睦会・荒川文化会・大西町会・荒川宮地町会)「熊坂長範」は荒川中央町会により陰祭では三河島地区の神酒所に飾られ、3年に1回の本まつりでは「稲田姫」が素盞雄神社の神楽殿に飾られます。
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